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マンスリー特集 様々なテーマを4週に渡って紹介

2014.10.16

外国人落語家が気づかせてくれる日本文化の美点

およそ300年の歴史を持つ落語の世界で今、奮闘している一人の外国人がいます。カナダ・トロント生まれの落語家桂三輝さん。関西から東京へ進出し、今勢いに乗る落語家の一人です。マンスリー特集、今夜は外国人落語家を通し、ニッポンの文化を再発見します。

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軽快な話術で笑いを集めるカナダ・トロント生まれの外国人落語家桂三輝(かつらさんしゃいん)さん。今年、関西から東京へ進出し勢いに乗る落語家の一人です。鑑賞した客の反応は?

「枕がすごく面白くて、やっぱりイントネーションの抑揚とかも見てて感情が入ってて面白いなと。関西っぽいのが面白いですかね。何かそのギャップ、外人さんという風に見てるのか関西の方と見てるのか、あれ(分からないんですけど)なんですけどイントネーションがすごくツボです。」

「英語で伝えきれない日本語のシャレというのを節々に入れていてそれが面白いなと思います。」

photo2

流暢な関西弁が印象的な三輝さんは2008年、上方落語の大御所、六代、桂文枝(ろくだいかつらぶんし)師匠のもとに弟子入り。師匠のかつての名、三枝から「三」の文字と漢字の「輝く」を合わせ、英語読みのサンシャインという名をもらいました。

カナダでミュージカルの劇作家だった三輝さん。能楽と歌舞伎の勉強のため日本を訪れた際、鑑賞した落語に衝撃を受け、虜になったと言います。

photo3

三輝さんが共鳴したのは、芝居の世界観を「扇子」と「手ぬぐい」で表現し、話術で客を虜にするところ。そして、なにより心惹かれたのが落語界の「作法」でした。

「こんにちは。勉強させて頂きます。」

「勉強させて頂きます」、この言葉は、今では自然に出るようになりました。修行時代から苦楽を共にしてきた兄弟子、三四郎さんは、彼の成長過程を見てきた一人です。

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